いつもマグナアプリをご利用いただきありがとうございます。
今回は、アプリを初めて使う人向けに、まずは押さえておきたいアプリの概要と使い方について説明します。
このアプリは、「英語を話す少女レイとの出会い」「コミュニケーションの難しさ」「それを乗り越える喜び」と、次の展開がすごく気になる物語を見ながら、英語に自然触れて学ぶことを目的としたアプリです。
物語は、1話が数分と短く、気持ちNHKの短編アニメを見ている感じで、子供にはちょうどいい長さです。次の話を見るには、「単語クイズ」「発音クイズ」「バトルゲーム」「マグたん」があり、自然と英語に触れる仕組みになってます。
ひと通りプレイすると、だいたい10分から15分ぐらいです。
子供も大人も「楽しいこと」「夢中になること」は、自然と身に付きます。
その対象が英語だったらこんなすばらしいことはありません。
バトルゲームばっかりやってるんだけど・・・。よく保護者様から相談を受けます。
問題ありません。バトルゲームにも英語はでてくるようになっているので、遊びながら英語に触れてます。
ものがたりについて
主人公のカイ、トト、ナディが、別世界からきたレイと出会い、レイを襲う数々の危機に立ち向かっていきます。
友情を育み、言葉の壁を超え、心の壁を超えていく、そんなストーリーになっています。
ものがたり内では、これら以外のキャラクターもたくさん出てきます。
すごろくマップ
アプリを開いて映像を見終えると、すごろくマップが出てきます。まずは、一つずつ進めていきましょう。物語を進めていくと、鍵マークの項目が解放されます。
また、ものがたり画面内で知っておきたい項目もお伝えします。
バトル
物語の道中で、敵とのバトルがあります。
物語にも登場する「レジェンズ」というオリジナルのキャラクターカードを集め、レベルアップさせ、デッキを編成し、敵を倒します。
ただただ物語みるだけでなく、こういったゲームがあると子供も楽しんでプレイします。
クリア条件は、バトル毎に異なります。
バトルが始まると、敵が出現します。
画像右側に自陣のレジェンズと、緑色のゲージ(エネルギー)があります。
時間が経つと、ゲージが溜まっていきます。上記画像の場合、エネルギーが8あります。
レジェンズをバトル上に出す方法
レジェンズの右上にある数字分のコストを支払うことで、レジェンズをバトルフィールドに召喚(しょうかん)できます。まずは、3コストを支払って、ミントをバトルフィールドに出します。
画像の青枠が、ミントをバトル上に召喚できる範囲となっています。この範囲は、レジェンズによって違います。
ミントを長押しした状態で、画面から指を離さないように気をつけながら、青枠範囲まで動かします。
好きな場所まで動かすことができたら、指を離しましょう。
バトル上に出した後は、レジェンズは自動で動き、敵に向かって攻撃していきます。
スペル(必殺技)を出す方法
レジェンズは、それぞれ固有のスペル(必殺技)を持っています。使い方次第で、戦局を大きく変えることもできます。今回は、ミントのスペルを使ってみます。
ミントのスペルを長押しした上で、ダメージを与えたい敵に向けることができたら、指を離しましょう。
ミントのスペル「メガバーン」が発動します。
クリア条件を満たすと、上記画像が表示され、次の物語に物語に進めることができます。
ラーニング
#5ー2 バトルをクリアすると、ラーニングが解放されます。
マグたん・キーフレーズカード・マグフレの3種類があります。たくさん学習すればするほど、マナを稼ぐことができます。
マグたん
リスニング(聞く)・スピーキング(話す)・リーディング(読み)・ライティング(書き)の4つと、「聞く・話す」「読み・書き」の復習があります。
今回は、マグたん「聞く」を行なってみます。STARTボタンを押すと、単語学習が開始します。
マグたん聞くの場合、音声が流れるので、それに合った正しい選択肢を選びましょう。
単語のマスターレベルに応じて、スペルや絵など一部隠れます。
単語のマスター数が一定数に到達すると、ボス戦が始まります。ボス戦をクリアすると、次の級に進級できます。
キーフレーズカード
好きな数字をタップすると、フレーズが表示されます。お手本再生を参考にしながら、フレーズを言ってみましょう。
黄色の丸が全て王冠(おうかん)になると、クリアとなります。全部のビンゴがそろえば、トレジャーボックスがもらえます。
引き続き『マグナと不思議の少女』をお楽しみください。